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夏も終わりかなり寒くなってきましたね。。
今年も後二カ月余り・・・
一年は意外に早いモノです。
10月の末の大阪はハロウィンでとても盛り上がっていた様子。
31日の道頓堀は色んなコスプレイヤーがおりまして普通の格好が逆に浮いてしまうぐらいでした。笑
さてさて今日みなさんにご紹介したいお店がございます(^^)
実は絶品のオムライス屋さんがあるのです!!!
名前は「北極星」
しかもここアメ村が本店なんです!当館からも近いのでお泊まり頂いた方是非スタッフに聞いてみて下さい(^^)
しかもオムライスが誕生したお店とも言われているんですよ!!
ちょっと今日はそのお話もご紹介しましょう(^^)
現「北極星」の先代、北橋茂男が洋食屋「パンヤの食堂」を始めたのは
大阪の汐見橋(現大阪市浪速区)で、1922(大正11)年のことでした。
日本の代表的な洋食としておなじみの“オムライス”が生まれたのは
この「パンヤの食堂」でした。
当時雨具屋の小高さんというご常連のお客様がおり、この方胃の具合の
悪い方で、いつもオムレツと白いごはんを食べておられました。
1925(大正14)年のある日、当時20代半ばだったアイデアマンの茂男は、
「くる日もくる日も同じものではかわいそうだ」と、マッシュルームとたまねぎ
を炒めて、トマトケチャップライスにしたものを、薄焼き卵でくるんだ特製料理を小高さんにお出ししました。
「おいしいやん!なんやこれ?」と大変気に入られ、「オムレツとライスを
あわせてオムライスでんな。」と、とっさに答えたのが、「オムライス」の誕生
の由来だったのです。
味は昔ながらのようななんだか懐かしい味がします。
オムライスは洋風なのにここの本店のお店の雰囲気はアメ村では珍しい「和」で昔からある建物。
歴史を感じられます(^^)
お近くにお立ち寄りの方も是非行ってみて下さい!!!